チェスターコートといえば、秋冬のコートの定番アイテムとして雑誌やSNSでよく目にしますよね。
そもそもチェスターコートとは、どのようなコートなのかをご説明します。
チェスターコートは、丈がやや長めの膝掛けが主流で上襟が特徴的です。裾にかけてのデザインは、ややタイトで細身のものが多いです。
一見背広のような印象も受けますので、男性も冬のコートの定番として着用していますよね。
このように、丈は長めではありますが、裾のデザインがスッキリしていますので、実はどのようなアイテムにも合わせやすくなっています。
その中でも、定番のボトム合わせのコーディネートをご紹介します。
ワイドパンツ
秋冬も大活躍のワイドパンツですが、裾が広がっているのに合わせられるの？という印象もあると思うのですが、実はとても相性がいいんです。
裾にボリューム感のあるワイドパンツは、履くだけでスタイルアップ。
そこに、裾がタイトな膝丈のチェスターコートを合わせるとより縦に背が高く・スッキリ見えるシルエットが完成します。
ちなみに、中に合わせるインナーは少しタイトめのセーターやカットソーで、リブが入っているものですとなおよし！リブが入っているトップスは、視覚効果もありよりスタイルアップしてみえます。
ついつい細身のボトムで合わせがちなチェスターコートですが、裾がタイトなチェスターコートにワイドパンツを合わせるだけで大人なゆるシルエットが完成しますので、是非挑戦してみてくださいね。
引用文＝洋服 レンタルPR
